ゴセシケラボ

合成神経細胞群塊研究所電信網分室。嘘。文庫本とか漫画とかアニメとか。あと『セブンズストーリー』。

4月1日の総評

今日の『HUGキュア』はすごかったw 子供向けアニメを見ていてこんなに不穏なものを感じたのは『おねがいマイメロディ』第1話以来だ。
『ビルド』もなかなかすごい展開になっていて、見ていて「なんでこんな事に……」と頭を抱えた。やっぱ仮面ライダーの活躍を描くに当たって、火星を舞台に組み入れるのはさすがに無茶だったのでは。古代火星人がらみのトラブルを切り抜けられるのは宇宙海賊コブラしかいねえ。
でその結果、テレ朝系ニチアサとしては最も低年齢層向けであるはずの『ルvsパ』が一番頭を使ったお話だったというw

鬼太郎』の第1話も見た。
ずいぶんとハードな方向に舵を切っていて、これ子供に受けないだろうなあ。あと、敵の妖怪“のびあがり”が人間を吸血木にする目的とか理由が、まったく説明されないのも気になった。説明、要ると思うんだけどなあ。

ハヤカワの新刊で『アルマダ』。買ってはないんだけど。
地球の普通の少年がとあるゲームで高得点を叩き出したら異星人の宇宙軍がスカウトに来て……て、まるっきり『スターファイター』じゃねえか!そういうのはちゃんと解説してるんだろうな、と巻末解説にざっと目を通したけどどうやら『スターファイター』には触れてないようで、もー!と憤慨していたら、そういえば『スターファイター』のノベライズってあったよなーと思い出してふとググってみたら著者がアラン・ディーン・フォスターw これもか!これもお前なのかアラン・ディーン・フォスター!手広くやってたんだなあ!
(ついでに『アルマダ』についても軽くググってみたら、どうやら本編の中で『スターファイター』に軽く言及しているらしい。なんでそんなメタなことを)

そして『セブンズストーリー』ですよ!
これについて吐き出す場所が欲しくて、このブログを始めたようなもんだし。まあ細く長く続けるために、思い付いたことをぼちぼちと書いていこうと思います。

まずは、昨日のエイプリルフール企画。
嘘がどうこうではなく、リニューアル前のキャラデザインを引っ張り出してきてそれに翻弄されるファルメアさんという、このゲームにまつわる経緯を知っているとよりニヤニヤできるエピソード。
つかコレ、エイプリルフールというよりはお彼岸向けだw

そして進行中のイベント〈春を歩めり晴桜〉!
目玉の☆5ユニット、サクラが出ない!
サクラがいないとイベントがクリアできないってわけではないし、キャラ愛的にどうしても欲しいってことでもないので別にいいっちゃーいいんですけどね。
でもサポートに入ってくれる他のプレイヤーは、もう当たり前にサクラ入手してるんだよなあ。みんな、どのぐらい課金してるんだろう?

あとね、コラボ。
昨年末に『魔法陣グルグル』とコラボした時は、ファンの間では「次は『赤ずきんチャチャ』だな!」みたいな話題があって、俺もコラボ先を妄想してて。
そもそも『セブスト』がいわゆる剣と魔法のファンタジーなので、同じ系統の作品をチョイスするのが定石。
パッと思い付いたのは『ダンまち』『グリムガル』『六花の勇者』『このすば』あたり。
少し毛色の変わった組み合わせを狙うなら、『メイド・イン・アビス』『GATE』『ゆゆゆ』『シンフォギア』、今なら獣人ネタで『キリングバイツ』とか。
とか言ってたんですけど。
昨日、もうコレしかねえ!っていうど真ん中どストライクの情報を目にしたのでそれしか考えられなくなってしまった。
行きましょう、『ウィザーズハーモニー』とのコラボ!
新作の方の『ウィザーズシンフォニー』でもいいし、過去作でもいい。
というか、アークシステムワークスをパブリッシャーとして『セブスト』がコンシューマーゲーム業界に殴り込みってのも有りだよなw