というかね、今『セブスト』はアプデラッシュすぎてこちらのプレイングが追い付かない。こつこつ書き留めておいた日記のネタが、アプデで全部吹っ飛ぶ事もしばしばw つい先日も大型アプデが来て、ついにラビィの強化育成が始まったし。
と、ここでラビィのご説明。
ラビィとは、主人公アルフの相棒＆アプリのマスコット的存在のウサギっぽい何かです。見た目はほぼウサギなんだけど人語を解し、畑でニンジンを栽培し、バトルにも参加します。星５のラムダさん（魔法剣、エルフの巨乳）のお試しクエストによれば“ウサギの獣人”だそうです。
この『セブスト』世界で“獣人”と呼ばれる存在には、ほぼ人間と同じ姿でケモ耳と尻尾がついただけのものと、ほぼ動物の姿なんだけど知能や文化水準は人間と変わらないものの、二種類が存在するようです。
余談ですが、『セブスト』開発運営のウィズ・エンターテインメントのロゴは「W」にラビィらしいウサギのシルエットをあしらった意匠なんですが、両の耳をピンと伸ばしたウサギのシルエットが「Y」っぽく見えるため、全体としてウェイランド・ユタニのロゴを彷彿とさせます（個人的な感想）
でもってこのラビィ、アリーナ以外の全てのバトルに参加するんだけど、プレイヤーが操作できません。勝手に動いて勝手に攻撃。なので、プレイヤーの意図を妨害する格好で行動する事も多く、評判はあまりよろしくないw
とはいえ、幾度かのレベルキャップ解放を経てそこそこの強さに至り、“バッジ”というアビリティやステータスを調整できる機能も充実してきたため、敵を引き付けておく囮としては優秀かなーと再評価されつつあるこの頃。
そして今回の大型アプデで、カウンター（敵から攻撃された時、こちらの攻撃が届く場合、一定確率で反撃する）などの能力も付与されたため、ラビィの有用度はさらに向上。
今後も、武器種や移動力の変更と思われる「ジョブチェンジ」が実装予定。
あとは、ラビィの行動をもう少しこちらでコントロールできたらなあ、と思いますが、まあその辺はペンディング。
個人的には、武器種・杖の魔法使いラビィが一番使い勝手がよさそう。移動力が低くて勝手に突っ込んでいったりできない、攻撃範囲が広い（カウンターが生きる）とか。
さて。
そんな事より。
新ユニット登場ですよ！
新たな星５はソニアさん、ウェイトレスの鞭使いですよ！
いやウェイトレスは置いといて、注目すべきは鞭。新たな武器種。
移動力２で攻撃射程２と、銃・双銃と同じですが、違いは攻撃範囲。斜めのマスにも攻撃可能。さらに固有のスキルで“引き寄せ”や“縛り付け”がある。“引き寄せ”は文字通り攻撃が届いた敵ユニットを引き寄せるし、“縛り付け”は状態異常：拘束を付与。
ついでにアビリティで「拘束状態の敵ユニットへの攻撃力アップ」という“縛り追い鞭”もあってなんだそのコッテコテな仕上がり具合。引き寄せて縛り付けて追い討ちって、今日びそこまで鞭使いらしい鞭使いもそうそういねえぞ。
そんな新しい武器種・鞭の星５は絶対欲しかったんですが。
出ず。10連で出ず、有償単発でも出ず。
まあ、ちょっと前までで星５用の運を使いきった感じしてたしなあ。気長に待つしかないかー。
代わりと言ってはなんですが。
新ユニットの星３、星４は来てくれました。
星３は、魔法学院生徒で闇属性の片手剣少女、トルシュさん。
性格イケメンで、後輩女子からキャーキャー言われるタイプ。同じ魔法学院生徒でメガネっ娘委員長のイリアさんとは仲良しらしい。
そういえば今気づいたけど、魔法学院の生徒は今のところ女子しかいないな。教師にはいちおう男性がいるけど。実は女子校なのか？
星４は、自分が勇者になることで故郷の村をもり立てようと志す、獣人ラトル族の少女、ニーナ。
ダブルトマホークに鳥の羽根と、ネイティブアメリカンふうの出で立ち。
トルシュさんは、いっそもっとボーイッシュでも良かったんじゃないかなあ。いや、その“男装の麗人”枠はもうローニャさんがいるか。
ニーナちゃんは野生児可愛い。プロフィールにちょっと矛盾があってはっきりしないけど、オルテア帝国辺境の出身らしいので、雪ん子エルフのリッカとは気が合いそう。でも暑いのがいいか寒い方がいいかで喧嘩する。たぶん。
と、今回は内容を一部変更してお送りいたしましたとさ。とっぴんぱらりのぷう。
