今日も今日とて『セブンズストーリー』。
そしてやっぱりイベントだらけ。
継続中の「目覚めた頂きの炎竜」「イフリート襲来」「雨雨ふれふれ～」に加えて、ソル稼ぎキャンペーン「黄金大収穫」と新イベント「ステラセヴンの迷宮」。
「ステラセヴン」は、正確には開催期限が決まってる時限イベントではなく、外伝のストーリーとして常設されたものなので、慌てて手をつけなくても大丈夫。だって他のイベントが忙しいし。
ていうか、なんか妙にカッコいいな、このイベント名w 「『セブスト』の続編は、ダンジョン探索型RPG『ステラセヴンの迷宮』です！」て言われても納得できそうなくらいの圧があるw
あと、本編のタイトルが『セ“ブ”ンズ』なのにイベントの方は「セ“ヴ”ン」ていう表記ゆれもちょっと気になるw どっちかに統一してほしかったなー。
さてこの「ステラセヴン」、注目すべきは参加できるユニットが星１～３までの低レアユニットに限られている事。
今まではストーリーもイベントも進むにつれて難易度が高くなるので、どうしても星４、星５の高レアが主力になりがち。低レアの出番はイベント特効とか編成効果が活きるなどの特殊な状況だけに限られていたため、ユニット愛あふれるプレイヤーたちからは低レアが活躍できるイベントを求める声が以前からあったんだけど、それに応えてくれた形です。ヒューッ、やるぅ運営カッコいーっ！w
しかしまあ、低レアの出番があまりなかったという事は育成が進んでないという事で、この育ってない低レアたちでイベントに挑むのは少々危険。
現に、取り急ぎ最終クエストまでサクッとこなしてみたけど、けっこう難度高い。ステージのギミックとして“道をふさぐように出現する壁”が初めて実装されていたり、クエストのチャレンジが“幻晶獣を使わない”や“三人以下のパーティーでクリアする”などわりと厳しい条件だったり。
それでも、移動力の高さを重視して騎馬ユニットでパーティーを組んでみたり、“壁”を一撃で破壊できる武器種・ハンマーを重用してみたり、道が塞がれていても攻撃できる攻撃範囲の広い弓、銃、魔法使いを投入してみたり、そもそも各ユニットの編成効果やスキル、アクセサリの組み合わせを見直してみたりと、試行錯誤する事で様々な攻略法が見つけられる自由度の高さも感じられる。
そんなわけで「ステラセヴン」は、低レアの育成を平行させつつこつこつやります。各クエストのレアドロップアイテムで、低位だけど“スキルの書”も落ちるしね。
え？
「“スキルの書”ってなんだ？」って？
スキルの書はスキルの書ですよ！
このスキルの書を使って、ユニットが追加のサブスキルを覚えられるようになったんですよ先日のアプデから！
このせいで、どのユニットにどんなスキルを覚えさせるのがいいのか、スキルの組み合わせはどれとどれがいのか、もうユニット育成がメッチャクチャややこしくなってんですよ！
つうか高位のスキルの書を手に入れるのにアリーナコインがそこそこ必要だったり、覚えるのにもTP（てーぴー）がガッツリ必要だったり、すげえ忙しいんですよ！
あーもう、アプデの勢いがありすぎて全然追い付かねえ。まさに「『セブスト』三日会わざれば刮目してみよ」。
いや連続ログインあるから三日空けるどころか絶対途切れさせないけどね！
アプデと言えば。
ここ最近、ラビィの挙動が最近少々おかしい。
具合的には、今スキルポイントをチャージした時のモーションが出たけど実際にはチャージされてない……？みたいな現象。
なんなんだろう、あれ。現象自体は以前からたまにあった気もするけど、最近はやけに頻発するような。単純に、移動も攻撃もチャージもせずそのまま待機に移行したって事なんだろうか。
ちょっと気になったので、ラビィに付けていたバッジを全部外した状態でクエストに行ってみたり、逆に一つずつバッジを付けて挙動を確認してみたり。あとラビィの強化の方に問題があるのかと思って、能力強化のパネルを再確認してみたり。
もちろんそんな事で不安定な挙動が改善されるわけはないんですが。そもそも改善しなくても問題ないっていうかどうでもいい事なんですが。恐らくチャージのバッジを外せば解消されるはずだし。
そんな事より。
ラビィの強化パネルを眺めていたら、別のちょっと嫌な事に気がついてしまいました。
現状、ラビィの強化パネルで実装されているアビリティは「カウンター」「叩き割り」「チャージパワー」の三つ。
これ、武器種・格闘の基本アビリティと同じなんですね。
という事は、今のラビィは武器種・格闘に分類されてるという解釈が成り立って。
そして、ユニットの武器種ごとに割り振られている基本アビリティはそれぞれ異なるわけで。
でもって、この先のアプデでラビィのジョブチェンジ、つまり武器種の変更が予定されてるんですが。
ひょっとすると。
ラビィがジョブチェンジするたびに、アビリティの方も変更した武器種に応じたものに変化するから、その都度強化しないといけないって可能性がある？
うわー面倒くせえ。ラビィコインがいくらあっても足りねえ。
いやまあ、武器種ごとにアビリティが違うとは言っても重複するものは多いから、一回強化しておけば別の武器種でも再強化は必要ないと思うけど、でも新規のアビリティは一から強化しないといけないのは間違いない。
さらに、武器種・杖とか弓は攻撃範囲が広いから杖ラビィなんかはカウンターが活かせるなーとか考えてたんだけど、杖あるいは弓ユニットの基本アビリティにカウンターは含まれていないのね。つまりカウンター付き杖ラビィは実現できないっぽい。
ユニットならカウンターを付けたければアクセサリで対応できるから、どんな武器種でもカウンター持ちになれるんだけど、さてラビィのバッジにカウンター付与は来るんでしょうか？ 来ないだろうなあ。
おっとそういえば。
コットン＆ケロタン、来ました！
無償10連、ガチャ回し係のラビィが「燃えてきたー！」っつって期待値上げて回したら、三つめくらいに出てきた黄金玉がカーヴェイさん（ヒゲの海賊）で、「確かにカーヴェイさんは星５だけどさぁ……」て微妙な気分になりつつ、残りもなんか水属性ばっかだな属性ピックアップガチャの方回しちゃったっけ？なんて思いながら残りの銀玉を消化していったら、最後の銀玉が虹玉に昇格してコットン召喚！ドラマチックすぎる！
とはいえコットン入手したはいいけれど、限界突破（レベルキャップ解放）用のアイテムも足りないしスキルをレベルMAXにするだけの強化素材も足りないし、とりあえず未限凸でMAXとなるレベル80にまで上げて適当なアクセを装備するのが関の山。とてもじゃないけど他所様にサポートに出して人目に晒せる代物ではないので、ひっそりと内々で活躍してもらいます。
しかしあれだなコットン、ていうかケロタン。自前でパーティーに組み込めるようになってようやく気がついたけど、武器種・格闘ってやっぱ変だな。
ケロタン、カエルらしく舌を伸ばして攻撃するんだけど、モーション的に舌が２マス伸びるのね。つまり格闘の攻撃というより、槍や銃の攻撃に見える。モーションが２マスあるのに、攻撃判定が１マスしかないのが不自然。
これ完全に憶測だけど、ケロタンて元々は武器種・鞭の予定だったんじゃないだろうか。
だってほら、舌が伸びて離れたところの敵を攻撃できて、その舌が絡み付いて敵を近くに引き寄せたり束縛したりって、格闘より鞭の方がしっくりくるでしょうイメージが。
だけどケロタンに先だってソニアが新しい武器種・鞭として実装されちゃってるから、そのすぐ後に騎馬＋鞭という上位互換的ユニットを出すわけにはいかなくて、仕方なく武器種を格闘に急遽変更、みたいな？
まあ、個人的には騎馬の移動力４があれば正直武器種はなんでもいいかなあとも思えるんだけど。でもやっぱりあのモーションで攻撃判定１マスはおかしい。鞭が無理なら、せめて槍か銃にならないものか。壁の向こうが攻撃できると、幻晶獣イベで“柱”の始末に重宝するんだよなあ。いっそ、さらに新武器種・舌にするとかw
あと、新しい武器種はやはり手に入れて使ってみたいから、最高レアでだけ出すってのはもう勘弁してほしい。次に実装の低レアで鞭、出てくれないかなあ。
……例えば、既存のユニットをレアリティ変更＆武器種変更で鞭ユニットにするとしたら？
あダメだ、メルセデス（眼鏡の女教師。巨乳）とかロヴィーサ（婚活の女軍人。巨乳）とかパルチェ（獣人ラトル族の女盗賊。合法ロリ）とか、特殊なベクトルのユニットばかりがパッと浮かんできたw まあ、普通に鞭が似合いそうな、つり目の女子ユニットは他にもいるからそっちでw
