今日も今日とて『セブンズストーリー』。
・水曜。データ更新があって、『防振り』コラボの報酬アイテムが追加。
確かに、イベントも折り返しを過ぎ、目ぼしい報酬アイテムはあらかた交換し終わって中だるみ感が出てくる頃だしね。ここでアイテム追加して、イベントから離れちゃわないようにしないとね。
とはいえ、こちらは開催以来ずっと周回してたし、ここらで一息つきたいのもまた事実。すぐ戻るから、ちょっと休憩させてください。
・とか言ってたら金曜。
復刻イベント「戦場に咲く一輪の花」開催。併せて、「戦場に咲く」の特効ユニット、アミュレットをピックアップした「リミテッドスターフェス」ガチャ開催。
そう来たか。いやもう中だるみも何もあったもんじゃない。報酬追加された『防振り』コラボは、ドロップアイテムの関係でレイドを重点的に回らないといけないんだけど、このレイドがまた周回に時間がかかるんで結構しんどいんですけど。そこへ唐突にイベント追加とか。鬼か。
・てか、この「戦場に咲く」、次のハロウィンイベントの前哨戦なんだな。ドロップアイテムはともかく、イベントにんじんが「ダークビリビリにんじん」て新種になってる。過去のイベントで「ビリビリにんじん」てのがすでにあるから、「ダークビリビリにんじん」はこいつの変種なんだろうな。
この「ダークビリビリにんじん」を育てて出荷すると、ラビィの新しいバッジ「スパークバッジ」が入手できる。「スパークバッジ」の能力は、通常攻撃時に低率で敵に「帯電」を付与。おお新要素。
「帯電」は、付与されると
1:一定の確率で行動ができない
2:通常攻撃のダメージおよび通常攻撃で発生する追撃のダメージが半減する
という状態異状らしい。なるほど、「マヒ」のダウングレード版という感じか。「極度○○」みたいに従来の状態異常を強化するものばかりじゃなく、逆に弱めてくるってのは面白いな。「マヒ」が入らないエネミーでも、「帯電」なら入るって事らしいし。
・という事は。
次のハロウィンイベントの限定星５は、この「帯電」を使ってくるとみていいのかな？ だとすると、現在の能力で電撃とかマヒを操るユニットの可能性大。でもエコはさすがにこれ以上限定化はしないだろうし。となると……
トルシュ？
ああー、
ありそうだなあトルシュ。去年ハロウィンユニット化したソアラは星３からの抜擢で、トルシュも同じ星３。ボーイッシュなイケメン女子のトルシュが、ハロウィンの仮装で本格的な男装の麗人デビュー。いや。男装だと、方向性にもよるけど魔王コスのヴァルハイトと被りそうだし、逆に普段なら絶対着ないアイドルみたいな衣装を着せられるトルシュってのもいいな。うん、いいぞいいぞ。妄想にドライブかかってきた。
あとメタな話をすると、トルシュのCVが『防振り』のメイプルと同じなので、メイプルのボイスを収録する時にハロウィントルシュ(仮)のボイスも録っておけば楽でいいよねっていうw
まあ、こうやっていろいろ考えても、実際にはものすごい角度から予想外の変化球差し込まれるんですけどね。去年も、まさかのハロウィンイベント二本立てでソアラとアマドゥスだったしなあ。今年もハロウィンヤクモ(仮)くらいの飛び道具が来る心構えをしといた方がいいのかもしれん。
・さてイベント「戦場に咲く一輪の花」。
やっぱこのタイトル、新しいプリキュアの名乗りにしか聞こえないんだけどw
「戦場に咲く一輪の花！キュアアミュレット！」
うわ、本当にいそうw てか、今年のハロウィンはこれでいいや、キュアアミュレットでw
それはさておき。
あらためて「戦場に咲く」のストーリー読んでみると、アミュレットの魅力満載。単体戦力としては強キャラなんだけど、馬が苦手で乗れないというポンコツな部分もあったり。指揮官として冷静な判断を下す一面もあるけど、魔族を前にすると感情が高ぶるとか。こういうギャップというか不安定な感じ、もうほとんど主人公だよね。
・アミュレット、ホーム画面でのセリフに「今はおしゃれに興味ない（仕事優先）」て意味合いのものがあって。
そのセリフを受けて「おしゃれに興味ないと言いつつ、フリルにミニスカ、ガーターベルトの可愛い軍服着てるじゃん」という趣旨のツイートを見かけたんですが。
あの制服、実はアミュレットの趣味じゃなくて誰かが見立てたって可能性がありますよね。例えば、アミュレットの部下の副隊長とか。
副隊長「隊長、新しい制服です」
アミュレット「ありがとう。どれどれ……
ねえ、これスカート短すぎない？」
副「隊長はいつも走って移動されるでしょう？ なので、動きやすさを優先しました。そして、長時間走っても脚甲(ｸﾞﾘｰｳﾞ)がずれないよう、ストッキングには頑丈なガーターベルトをご用意いたしました」
ア「そうなんだ。ありがとう！」（満面の笑み）
隊員（副長GJ！）
隊員（副長、今夜の酒は俺らのおごりッス！）
みたいなw
で、もうひとつの可能性として、オルテア軍の女性士官は全員あの制服というパターン。こっちだと、それはそれでオルテア軍GJなんですけど、ロヴィーサさんも下士官時代はあの制服を着てたって事で。
いや、今のロヴィーサ姐さんが着たらそれはさすがにちょっとアレですよ？w
・ていうかね、これもTwitterで見かけた情報なんですけど、「戦場に咲く」の特効ユニットには、通常のアミュレットだけじゃなくて【五刀】外伝の休日アミュレットも含まれるらしいって奴。これ、真偽をちゃんと公式でアナウンスすべきでは。
検証してみたら、休日アミュレットにはちゃんと特効ついてるっぽいし。
言われてみれば、「戦場に咲く」の報酬アイテムには休日アミュレットのソウルストーンも含まれてるんで、そこから逆算で判断すれば気づけるのかもしれないけど。いや無理だろw
・そういえば。
『防振り』のサリーが、外見も性能も『セブスト』の世界観に馴染みすぎていて新鮮味が感じられないって話をしてましたが。
ありましたわサリーにも。非セブスト感。
それは走り方。
『セブスト』では、移動方法・徒歩のユニットは走るモーションで移動します。ごく稀に、徒歩のはずなのに空中に浮かんで移動する奴もいますけど。「機械神」のメイプルとか。
で、その走るモーションはほぼ全員一緒で、上体を起こして腕をしっかり振る走り方。
ところがサリーは、上体を前傾させ腕を左右に張り出したまま振らずに走る。いわゆるNARUTO走り。そう言えば確かにアニメではそういう走り方してたわ。
ただ、通常のクエストでは移動はほんの二、三マスで一瞬だし、そもそも俯瞰で離れた視点なので、走るモーションの違いとかほとんど目に留まらない。せっかくの原作再現なのに。俺も３Dモデルビューワーでサリー眺めてなかったら気づかなかったかも。
で。
このNARUTO走りのせいなのか、サリーの走るモーションって他のユニットよりお尻を左右に振ってる気がする。上体がほとんど動かず、腰から下だけで走ってるからかな。
それとも、他のユニットみたいに腰の左右で腕が動いてないから、錯覚で腰が大きく振れてるように見えてるだけなんだろうか。
こんな事を考えながらサリーの走る姿を後ろから見てたら、なんかこんなポーズで走るEDのアニメがあったっけなあと思い出した。『舞-乙HiME』だっけ。
