ゴセシケラボ

合成神経細胞群塊研究所電信網分室。嘘。文庫本とか漫画とかアニメとか。あと『セブンズストーリー』。

焔紅の烈拳!

きょ、

今日も今日とて『セブンズストーリー』……。

・先々週金曜。「セブンズフェス」ガチャ開催。
ピックアップはヤクモ、ハルフォルク、セプティムさん、アヤコ、シャルル、アマドゥス、ジェラルド、マーガレット。

・先週月曜。恒常星5ユニット、ガーネットに新能力解放&専用Spスキルの実装。
併せて、ガーネットがピックアップの特別ガチャも開催。

・ガーネットの新能力&専用Spスキル。
新能力「焔紅」:ターン開始時、「封印」解除(高率)、「束縛」解除(高)、「攻撃ダウン」解除(中)。
専用Sp「爆炎昇華拳」:超広範囲の攻撃スキル。敵のタイプ「硬殻」に対して威力アップ。「防御アップ」解除(高)。自分に「通常攻撃時、二回追加ダメージ(中)/2ターン」。
界隈では「BBBのエルダートレント向け」とか評されるように、新能力も専用Spも方向性が明確で、強い。

・しかし。
世間に名を知られた女格闘家で実力も折紙付き、着ている衣装は水着かっちゅうくらいの肌面積で、食べる量は馬にも負けない健啖家とキャラクター性は充分あると思うのに。
イベント等ではなぜかあまり出番に恵まれないんだよなあガーネット。
まあ、ガーネットには「背負ってる物語」みたいな要素はないっぽいから、確かにそのへんを活かしたイベントへの絡め方やお話の膨らませ役は難しいのかもしれないけど。
でも、だからこそガーネットで一番強い「格闘家」って要素を外したイベントでイジり倒したら面白くなりそうな気がするんだよなあ。バレンタインとかホワイトデー、水着コンテストとかアイドル修行。まあどんなイベントだとしても、最後は「可愛い衣装を着たガーネットが並み居る敵を全員叩き伏せて夕日をバックに笑顔で決メ!」ですけどねw

・同月曜。バージョンアップのお知らせ。これにより最新バージョンは1.28.8。
久々のバージョンアップ。前回は去年のクリスマスだったから、ほぼ五ヶ月前か。
で、バージョンアップとくればその内容はたいてい「次のイベントの準備」であり、イベント「運命之五刀」が水曜までの開催なので、これは水曜午後から何か始まるのかな?と期待が膨らんだのだけど、ストアになかなか最新バージョンのアプデが現れなくてやきもき。
結局、アプデできたのはお知らせから丸一日以上経ってから。でも、アプデ遅いとか他のプレイヤーから全然聞かなかったから、これうちだけ? Androidだけだった? ……俺のスマホが古いから?

・しかも、水曜になっても新しいイベントは開催されないし。えーじゃあいったい何のためのバージョンアップだったの?とか思ってたら。

・先週金曜。『Kanon』とのコラボイベント開催の予告。併せてカウントダウンログボの開始。
コラボ開催は今週水曜から。

・てか、
Kanon』!?
いやコラボイベント自体は予想してたけどね。
でも今コラボするなら『盾の勇者』とか、あるいは『骸骨騎士様』とか、そっち方面だと思ってたから。いわゆる剣と魔法のファンタジー系、まだしも正統派な方面とのコラボ。
だいたい、今年になってからのコラボが『リトバス』に『クラナド』なんだから、ここへ来てまたKey作品とは思わないですよ。
しかも『Kanon』。Key作品とさらにコラボするなら『Charlotte』か『Rewrite』かなーと考えた事はあったけど、『Kanon』はチラッとも浮かばんかったです。
てかぶっちゃけ『Kanon』よく知らねえし。いや世代的には知っててもおかしくない、知ってる方が自然なんだけど、その頃はまだちょっと向いてる方向が違ってたもんで。まあそれは今どうでもいい。
なんだろうな、
『セブスト』とKeyとのズブズブもここまで来ると、ちょっと怖いっていうか不安になってくる。それで本当にいいの? そのまま進んで大丈夫なの?って。
まあ、もう決まったもんは今さら無い事にはできないし、こっちは受け入れるしかないですけどね。

・そんでもって、「レジェンドガチャ」もいつの間にか開催してた。ピックアップ十体のうち一体が確定で出現。有償ジェム4000のみで回せて、開催期間中に一回限り。
ピックアップはアヤコ、サンタノエル、浴衣カレン、セプティムさん、クリスマスリッカ、キース、ハロウィンソアラ、ジェラルド、マーガレット、クリスマスリーゼロッテ。
レジェンドガチャ、月一回(ツキイチ)開催が恒例になって長いせいか、最近開催にあたっての告知がされない事が多い。もうちょいちゃんと告知するべきでは?

・というわけで。
今は開催されてる期間限定イベントが復刻「雲の上、空の上」のみという超まったりした日々。
とはいえ、今回の「雲の上」はイベント特効が付いてるユニットが少ないうえに特効率も低いため周回回数を多くこなさないといけないので、こういう形式もやむ無しってところか。

・それはさておき。今回はヤバかった。記事を書くためのまとまった時間が全然とれなくて。
なにせまだバタバタしてるうえに、ドン・ウィンズロウ『業火の市(まち)』とS・J・ローザン『南の子供たち』が同時に出てたもんだから速攻ゲットして『業火の市』一気読みしちゃって。なんとか休日の夜一晩で読み終えましたけどね。『南の子供たち』はボチボチと。
……うん、まあ小説読んでる場合じゃないってのは分かってました。
分かってたんですけどね。

・あと大ニュース!
知る人ぞ知るソシャゲ『マジカル少女大戦』でお馴染み株式会社ジーンが、新作『この悪い子猫ちゃんめ!』(通称わるこね)をリリースしましたよ!! 今度は美少女×着せ替え×シューティング!
実は私『マジカル』をサ終までプレイしてまして。意外ですか? ええ、自分でも意外です。「なんで『マジカル』始めたんだっけ?」て理由を思い出そうとしても思い出せないし。
その『マジカル』終了後に「次はこれです!」って『わるこね』お出しされた時には「……このタイトルは、なんかダメそうじゃね?」て思ったもんですよ。ソシャゲのタイトルに姓名判断が通じるかどうか分かりませんが、とにかく総画数が最悪そうって感じで。ぶっちゃけ完成しないんじゃないか、そんな事もチラリと思いました。
それがなんと完成してリリースされるとか。感動です。
ただねえ、うち『わるこね』はちょっとプレイできなさそうでねえ。
『マジカル』の頃は2Dだったキャラが、『わるこね』では可愛さそのままで3Dにブラッシュアップ。この時点で、うちの古いスマホでは描画負荷が大きすぎて動作がヤバそうな気配が濃厚。なので、自前でプレイは諦めて情報拡散のみにつとめる次第。
だってうちのスマホ、今プレイしてる『エレクトリアコード』も、デフォルトで推奨されてる高画質モードだと負荷が大きくてすぐカクカクのガックガクの熱っつあつになっちゃうもんで、低画質モードにしてなんとかプレイしてるんですから。
でもね。
これは金森まりあになら分かってもらえるはずなんですが、デジタルコンテンツのキャラクターには「低画質可愛い」っていうジャンルがあると思うんですよ。ドットが大きくて可愛い、ポリゴンが荒くて可愛い、輪郭線がジャギってて可愛い、みたいな。だからきっとうちのエレクトリアも、低画質でも可愛いはず。

・今回はいつもにも増して支離滅裂な感じだけども、まあいいや、もうこれでいい。これにて終了。もう頭が働かない。
寝ます。