ゴセシケラボ

合成神経細胞群塊研究所電信網分室。嘘。文庫本とか漫画とかアニメとか。あと『セブンズストーリー』。

ぷにぷに嫌い!

今日も今日とて『セブンズストーリー』。

・月曜にバージョンアップ。今回の改修点は基本的に不具合対応なので、そもそも不具合が出なかったうちにはあまり関係がない。
しかし『セブスト』はホント小まめにアプデが入るなあ。よそのソシャゲとかゲームアプリをあまり知らないので、このぐらいのアプデ頻度が当たり前なのか、それとも特別なのか分からないんだけど。

・水曜から復刻イベント「スライムなんか大ッ嫌い!」開催。このイベントももう何度目なのか回数も思い出せんくらい復刻されているので、「セブストひろば」のホットニュースにも載せてもらえませんw

・しかし、スライムスレイヤーなイェルタが活躍するイベントを、ある意味でスライムが主要キャラともいえる「猫化計画」に被せるって、ちょっと皮肉が効いている。逆に言えば必然。
リアプリムの造り出したキメラはスライムがベースなので、形態は他のマモノ、材質はスライムという見た目。さてこのキメラ、イェルタにとってはスライムなのか、それとも非スライムなのか、このへんは気になるところだw

・イェルタはルーツ王国の聖騎士。
現状、プレイアブルユニットの所属でみると、ルーツ聖騎士団が最大派閥なのかな? アルニアス、クリスティア、イェルタ、イライアス、コレットの五人。元聖騎士まで含めればスタンツも。
一方、言葉通り馬に騎乗するルーツ騎士団は、今のところメイ、ララ、ロン、レベッカの四人だけ。クランが元騎士なんだけど、メイたちとは騎士の頃の知り合いなのかどうかはっきりせず。このへんは、旧作を知ってる人だけのお楽しみって事なのか。
あとは、謎の団体・近衛騎士団。サービス開始からここまでで登場した近衛騎士はエクセラのみ。そもそも近衛は国王とその周辺の警護にあたる組織。王の側に侍るという事は、近衛騎士の素性が敵に知られれば搦め手をつかわれ逆に王を危険に晒す可能性がある。そんな感じで、本来なら近衛騎士が冒険者としてふらふら出歩くとかあり得ないんだろうけど。なのに、エクセラが近衛でありながら自由騎士となったその目的や如何に。
あと、ジアスが実は元近衛で団長を務めていた事が高難度クエスト「王国騎士団への挑戦」で明らかにされてるんだけど、ジアスのユニット詳細、プロフィールだと、その騎士団がマモノとの戦いで自分を残して全滅、となってるんだよな(プロフィールには近衛とは書かれていない)
近衛騎士団が全滅ってヤバいでしょ。近衛といってもいくつかの団に分かれてるはずだから、そのうちの一つが全滅したって事だろうけど、いやそれでもかなりの大ごと。ルーツの宮廷には魔王軍の手がのびていたし、このジアスの件も無関係ではないのでは。このへんの経緯も、そろそろ何らかの形で明らかになりませんかね。

・ユニットのレアリティで見ると、ルーツ騎士団は全員星3。ララだけは正月限定で星5化してるけど。
聖騎士団と近衛は星4と星5。他の国の騎士となると、星5のみ。ユーリとアミュレット、あとオランジェ。
星1のピエールが、騎士になりたいんだけど試験に落ち続けてるという話なので、いわゆる平民でも騎士になる事ができるわけで。これ裏を返すと、ルーツの騎士団は平民出身者ばかりで構成されていて、貴族は聖騎士団や近衛騎士団に配属されるという慣習なのかもなあ。
と、ここまで考えてきて、王位継承権を持つ貴族のマチルダが星3だった事を思い出した。となると、冒険者(ユニット)のレアリティは社会的階級とは関係なくて、純粋にそのユニットの実力、戦力を表すという事か。
それでもこのままだとルーツ騎士団、星3しかいないのかと侮られかねないから、騎士団長クラスの星4or星5ユニットを登場させるべき。

・そういえば。
『セブスト』のスライムといえば擬態が主たる特徴。イベントがあるたびに擬態のバリエーションが増え続け、もう相当な数に達してるわけですが。
リアプリムがキメラ化技術のベースにスライムを使ってるのも、このスライムの擬態能力を利用しているからなのかなあ。スライムを仲立ちにすれば、異なる生物同士の身体を繋げることができるとか。
……セブスト世界なら、「にんじん」を研究対象にしてもキメラ化技術が開発できそうw

・そのリアプリム。
他のニャア族と比べると、尻尾がやけに長い印象。尻尾の先端部分が、現実の猫のいわゆるカギ尻尾みたいに曲がって固まっていて、ハートっぽい形状を保っているぶん長いんだな。こういうとこも人工の獣人っぽい。
それに、ニャア族に限らず他の獣人は衣服に尻尾用の穴を開けたりして尻尾を開放してるんだけど、リアプリムだけはスカート(?)に穴を開けず、あえて尻尾にスカートを被せているデザインなとこも気になる。たぶん、あんまり意味はないんだろうけどw

・さて。
メインストーリーの最新章、第八章が来週月曜に配信決定。で、第八章配信記念のカウントダウンが金曜から開始。
ついに来たか!
とはいえ、まず思ったのは「早いな」という感想。メインストーリーの追加とか、八月の三周年記念イベントの目玉にするんじゃないかと思ってたので。待てよ? 今、第八章を解放して、八月には第九章解放とか? いやーさすがにそれはないかあ。
しかし三周年記念。何があるんでしょうねえ。一周年はセプティムさんプレイアブル化で、二周年はアルフの星5化&キャロルさんプレイアブル化。
となると、三周年もメインストーリーの主要キャラを取り上げるのかなあ。やっぱファルメアさん星5化とか? そういえば、ファルメアさんて新能力解放ってありましたっけ? してないのでは?
例えば、星3ファルメアはこれ以上強化せず、星5ファルメアを出してストーリー後半の難度に対応させるとか。待てよ。第八章の展開によっては、アルフやセプティムさんが武器種を変えて星5で再登場なんて可能性もあるな。怖いこわい。キャロルさんのような新キャラは……ないよなあ?

・で。
公式Twitterでも第八章配信が告知され、第八章の舞台となるオルテア帝国の重要人物(皇帝?)らしいイケオジの画像が紹介されて。
……これが新しいセブフェス限定星5ユニットですか?w
いやまあさすがにこのおっちゃんがプレイアブルユニットって線はないと思うけど。まず間違いなく違うけど。
万に一つでプレイアブル化しねえかなあw
『セブスト』のキャラとしてはニッチなジャンルの壮年or老年の男性だけど需要はあるはず。なにより個人的な理由として、このところ『衛府の七忍』でヒゲの剣豪が大活躍してるので、『セブスト』でもそろそろSamurai髭男ismが登場してもいいんじゃないかと。あれ? それなら八剣斎様がいるのか。いや、八剣斎様は枯れすぎてるな。もっと脂がのった、危険な香りを漂わせる剣士がいいな。そうか、この路線でルーツ騎士団団長とかいいんじゃね?

・まあ何にせよ、明日が楽しみだ。

・土曜。期間限定レジェンドガチャ開催。有償ジェム4000個限定で回せて、対象の限定星5ユニット七体のうち一体が必ず出現。あと、出現ユニット用のソウルストーン100個もおまけでついてくる。
対象ユニットは、星5アルフ、メリノ、ミスティ、グレイヴ、アルル&エルル、アミュレット、ハロウィンアマドゥス。ハロウィンイベント限定のユニットが揃ってるけど、まあこれもたまたま揃っただけで、そんなに意味はなさそう。
とりあえず、この面子なら全員お迎えしてるし、マストで回さなきゃって事もなさそう。アルエルとかハロドゥスのアクセはちょっと欲しいけど。なにより今、有償ジェムが足りないんですよ。
あと、レジェンドガチャに連動して課金のレジェンドパック再登場。さらに、課金限定のアクセパックシリーズに二種類追加。
最初に実装されたのが「猫の手も借りたい」アクセで、今回追加されたのは「ワニなって踊ろう」アクセと「カエルの大合唱」アクセ。
この課金限定アクセ、最初の「猫」も優秀だったんだけど、今回の「ワニ」と「カエル」はそれ以上にヤバい。「ワニ」が、回復無効を中確率で付与。「カエル」はサブスキルの付帯効果に「味方全体の与ダメアップ&敵全体に与ダメダウン」がついていて。セブストの常識としてこの種の効果は累積するので、パーティー全員が「カエル」を装備していて全員同じターンにサブスキルを使ったらどうなるか、わかるよね? うわー、これまたアリーナのスタンダードが変わりそうだな。
そんなわけで、「ワニ」も「カエル」も確保したけど、悲しいことにアクセ強化のためのソルも星5アクセも足りない。財宝ダンジョン潜るにしても、育成キャンペーンじゃないから効率が今イチよろしくないし。まあ気長に強化していくか。おや? さっき足りないと言ったばかりの有償ジェムが回復している? これはなんと面妖な!(面妖じゃねえ)
てか、この慣用句(?)アクセ、シリーズ化するとは思わんかったなあw 「猪突猛進」「窮鼠噛猫」の干支スキルシリーズといい、なんかちょっと言葉遊びの好きな人が開発におるな? でもこういうお遊びって、楽しいけど続けてくとなかなか苦しくなっていくばかりなので、「……頑張って」としか言えないw
えーと来年の干支スキルは、牛がモチーフの四文字熟語かあ……。
「火牛之計」ってどうですかね?(ガチの戦法で動物愛護的に今ダメな奴だねそれ)