ゴセシケラボ

合成神経細胞群塊研究所電信網分室。嘘。文庫本とか漫画とかアニメとか。あと『セブンズストーリー』。

冥き森の巧手!

今日も今日とて『セブンズストーリー』。

・明日の月曜から開催するホワイトデーイベントのタイトルは「イケメン☆パティシエ騎士」。
「いけめんぱてぃしえないと」って、いやもうこのタイトルだけでメチャメチャ面白すぎるんですがw 完全に「この春、With Entertainmentがお贈りする笑いありバトルあり涙ありトキメキ満開の乙女ゲー!」じゃんw
アマドゥスのアイドルみが強いとか言ったそばからこれだからなあ。二周年めの『セブスト』が目指しているのはタクティカル恋愛シミュレーションRPGだろうか。
そういえば、女性アイドル(歌姫)のユニットはいるけど、男性アイドル系はまだいないんだよな。これもういい機会だから、アルニアスには歌って踊れてお菓子も作れるアイドル騎士(アイドルナイト)を目指してもらおうか。

・タクティカル恋愛シミュレーションRPGとしての親愛度システムに関する要望。
ユニットとの親愛度が上がるとそのユニットのイベント絵が見られるという例の奴お願いします。ギャルゲか。
例えばエクセラさんとの親愛度をあげると、個別エピソードで「川に飛び込んだせいで服が透けてしまったエクセラさん」の一枚絵がアンロック。ギャルゲか。まあそもそもエクセラさんの服には透ける透けない以前に大きな問題があるのだが。
(てか、このネタを下書きの段階で寝かせておいたら、ほぼ同じ内容のイラストがTwitterに。先を越されて悔しいけど、形になってるのはやっぱすげえいいよねっていう)

・復刻イベント「伝説の英雄!?」の、シナリオ部分を見返していて気づいたこと。
このイベントは魔王軍がレヴランスの鎧を狙って起こした事件なんだけど、途中で魔族がレヴランスに「鎧の力を使って魔王軍に協力するか否か」の選択を迫るんですね。当然レヴランスは協力を拒み、アルフたちと一緒に魔族との決着をつける。
でもこの「あるアイテムを持った人間が魔族に協力」という点を切り出してみると、メインストーリーでのアルフ父の現状が透けて見えるような。
まあこのへんは、メインストーリーの追加を待たないとなんとも言えませんが。

・あと「伝説の英雄!?」に登場する魔族、マヴォーイ。
このマヴォーイ、他のイベントに登場する魔族ディゴォーンの弟でして。どちらのイベントでも最初に開催された時は、兄弟そろってすげえ名前だなwとか言われてたんですが。
この兄弟にまさかルヴォールさんは絡んできませんよね? あのデアドラさんが一目惚れした魔族の吸血鬼、ルヴォールさん。例えばルヴォール、ディゴォーン、マヴォーイで三兄弟だとか?
それメッチャ面白いのでぜひ三兄弟にしてくださいよろしくお願いします。

・ナーディアの3Dモデル。
エイラータに隠れて見えにくかったけど、ガーターベルトを着けていた。他にガーター着用ユニットというとアミュレットがいるんだけど。実はアミュレットもナーディアもCVが伊藤静さん。
……ガーターベルト専任声優?w

・「パッと見で年齢が分かりにくそうなネフィムおばあちゃんをちゃんとおばあちゃんとして扱うラビィたち」という点を掘り下げて、ゲームやマンガなどフィクションでは忘れられがちな「体臭」「匂い」という要素に思いを馳せてみる。

・獣人て、人間やエルフと比べて体臭強いんだろうか? いやエルフもああ見えて体臭強い可能性あるけど。

・ビャッカイはケモノ100%だし、暑い季節はちょっと匂いそう。でも、もしかするとそのキツめの体臭が人間の女性にモテる一因なのかも。
だけど、季節を問わず抜け毛の量がすごいので、団のきれい好きな面々から「ちゃんと毎日ブラッシングしてお風呂に入ってくださいね!」て注意されて。
で、風呂を沸かすのが面倒くさいから、水属性の魔法使いとかコットンの杖で大量の水を出してもらってバシャバシャ水浴びするビャッカイ。
で、そのビャッカイが跳ね散らかした水に逃げ惑ったり激怒するニャア族の面々。

・てかワウ族は鼻が利くんだろうか? 他の獣人族も、どのへんまでケモノなのかってのは気になるところ。
例えば、ニャア族は実は一日の三分の二以上の時間を眠ったり休息したりして過ごすとか。
実はラトル族には頬袋があって、そこに食べ物を詰め込む事ができるとか。
遠くで教会の鐘なんかがゴーンて鳴ると、思わず遠吠えをしてしまうワウ族とか。
おとなしそうに見えるメェメ族だけど意外と好戦的な面もあって、気に入らない相手に思いきり頭突きをかます事もあるとか。
脱線がひどいのでこのへんで終了。

・最近は、普通攻撃でもスキル攻撃でも「追撃」を高確率で出してくるユニットが多くて。
それで気づいたんだけど、バトルステージ上の破壊できる壁や障害物に「追撃」を当てると、一発で壊す事ができる。つまり、「追撃」は一回の攻撃で二回以上の攻撃判定があるという事。
でも双剣、双銃も同じく一回の攻撃で二回の判定のはずなのに、壁は壊せない(デュアルハンマーはアビリティで壊せる)
あれ?でもこれは俺の解釈が間違ってるのかな? 双剣、双銃の普通攻撃は通常二回だけど、壁に対しては特別に一回の攻撃としてカウントされてて、「追撃」はまた別の処理で複数回の攻撃としてカウントされてるって事か。あれ?
よくわからなくなってきたので、とりあえず双剣、双銃でも一発で壁が壊せりゃいいって事で。いいのか?

・コラボ案。『キャット・シット・ワン』!
次のホワイトデーラビィについて妄想中、「武器種は銃かな?」と思ったら「ウサギ+銃」の流れで閃いた。
『キャット・シット・ワン』からのユニットはパッキー、ラッツ、ボタスキーに、チコを加えて四人。バッチリ。武器種は全員銃。かわいいウサギとネコがアサルトライフルで戦うよ!
まあ『キャット・シット・ワン』の戦いの舞台はベトナム戦争なんですけどね。それ気軽にコラボしていい舞台じゃねえな。
でもボタスキーのスキル攻撃は絵になる、見映えがすると思うなあ。ボタが無線で航空支援を要請すると、爆撃機が飛んできて爆撃。たぶんバトルステージ全域が火の海になる(アウトじゃねえか)